今だからこそ、見てほしい。熊本城の今

加藤清正公が約400年前に7年の歳月をかけ築いた熊本城は、
西南戦争の際に天守と多くの櫓群は焼失したものの、
難攻不落の堅牢な造りを天下に知らしめました。
しかし、平成28年熊本地震により、
石垣は全体の約1割が崩落、約3割が修復する必要があると考えられるほど、
大きな被害を受けました。

あれから2年、
全国各地からの支援や応援のお言葉もあり、
少しずつですがしっかりと熊本城再建へと歩みを進めています。
今だからこそ見ることのできる歴史の1ページ。
ぜひ、その目で確かめてください。

熊本市役所から見える、熊本城のこの1年の復旧の様子

View from Kumamoto City Hall, restoration of Kumamoto Castle

写真提供:熊本市広報

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    H29.4.5

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    H29.4.28

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    H29.12.14

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H30.4.9

大天守の最上部を覆っていた屋根が撤去され、しゃちほこ1体が設置されました。熊本市役所14階から見ることができます。
(平成30年4月9日現在)

熊本城見学おすすめスポット

Explore Kumamoto Castle Recommended spots

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西大手櫓門・元太鼓櫓

城の玄関口にあたる、西大手櫓門。熊本城にある3つの大手門のうち、最大規模かつ最も格式の高い門でした。石垣が崩落し、櫓が雪崩れた姿を間近に見学できます。

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二の丸広場

天守閣(大天守・小天守)と宇土櫓が一望できるスポットで、復旧の様子を見学することができます。広場には常設ステージが設けられ、熊本城復興を願って様々なイベントが行われています。

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石垣

城の見学コースには説明パネルが設けられています。ここでは石垣の復旧方法について、実際に番号がふってある石垣を見ながら知る事ができます。

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戌亥櫓

2003年に再建された櫓で、木造2重3階の隅櫓です。石垣が崩れ、角石でかろうじて支えられている姿を間近に見学できます。石垣の下から見上げるとよりその迫力を体感できます。

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加藤神社

熊本城城内に鎮座する加藤神社は加藤清正公をお祀りす る神社です。熊本城天守がよく見えるスポットでもあり、復 旧中の熊本城を間近に見学することができます。

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東十八間櫓・北十八間櫓

加藤清正築城した当時の姿を残し、国の重要文化財に指定されていました。倒壊した櫓の部材や石材は回収され、遺構に影響を与えないよう養生した上にモルタルを吹き付け、崩れ落ちている栗石等を移動するなどして、応急工事がなされています。

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熊本城ミュージアム わくわく座

熊本城城彩苑にある「歴史文化体験施設湧々座」が「熊本城ミュージアムわくわく座」としてうまれ変わりま した!これまで、熊本の歴史文化や熊本城を映像や体験コーナーで楽しく遊べる施設として、情報を発信し てきました。熊本地震後は、「熊本城の今」をいち早く伝える施設として役割を強化。新しい展示も公開され、 よりパワーアップして、熊本城の今をご紹介しています。

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みどころ1

熊本城プロジェクションマッピング

地震による熊本城の被災状況と復旧イメージを 音と映像で再現しました。ナレーション付きで、 6分間の映像です。7台のプロジェクターを 使って、立体的に表現されているため、よりリア ルな被災状況を俯瞰的に知る事ができます。

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みどころ2

熊本城VR(バーチャルリアリティ)新映像公開!

入場が規制されている熊本城。被災前の姿をも う一度見たいという声に応えて、熊本城をバー チャル体験できる映像を公開しています。まるで 熊本城内部を歩いているような、または空から 見ているような、大迫力の映像が楽しめます。

場所 熊本城ミュージアムわくわく座
TEL 096-288-5600
開館時間 9:00-17:30(入館は17:00)
入館料 大人300円、子ども(小・中学生)100円

熊本城 公式ホームページ

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